【いったいなにがいいの?】猫の餌の選び方 その1
今回は猫にあげている餌と便について書こうと思います。
※前回ブログ
昔与えていたもの
まず餌についてほぼ無知の私は
自分が子供のころ実家で飼っていたときの猫のイメージで
人間の食べていたものの残りとかをムシャムシャと食べているイメージでした。
ただ最近では大人になったので、そういった猫飯(ねこまんま)ではなく
ドライフードを与えるほうが猫の病気も少なくなる
ぐらいの知識程度
そのため最初に子猫たちに与えていたのは
大型のショッピングセンターによくある
お買い得になっているの子猫用ドライフードがメインでした。
子猫のうちは食欲旺盛で喜んで食べており、
ドライばかりでもあまり良くないという
頼りのネット情報で
週1.2でウェットフードを与えておりました。
餌によってお腹の調子が変わる
そしてその後、去勢手術があり、猫の体調が悪くなり
餌によって 軟便の強弱が異なりました。
①いつも通りのドライフードを与える
→一番酷い下痢になる
②ウェットフードを与える
→軟便に近い下痢
③ウェットフードに下痢止めを混ぜる
→超効果あり(ただし一時的)
ちなみにこの時使用した下痢止めはこちらの
GENDAIさんから出ている ペットの下痢止めです。
実際に下痢止めは効果があるのですが
なんか回復しているというイメージが無かったんですよね
まぁ個人的な感想なのでなんともですが、
そこで病院にいったら慢性の下痢!
抗生物質での治療が良いということ。
とりあえず1ヶ月はそれで我慢して
その過程であまりよくなっている印象がなければ
病院変えようという覚悟で望みました。
食事療法を試すことに
ちなみにこの病院で慢性の下痢になったのをきっかけに
ウェットフードに下痢止めを混ぜるのはやめました。
理由としては抗生物質治療もあるのですが
食事療法を変えようと思ったからです。
次回は食事療法について書いていこうと思います。
では